通話料無料フリーダイヤル 0800-808-0990(受付時間/9:00〜18:00)

暮らしにずっと、わくわくを

BLOG

ブログ

2026 01.09

意外と忘れがち?冬こそ見直したい24時間換気の使い方

冬になると、「24時間換気って止めてもいいのかな?」
寒いし、電気代も気になる…。

そんなふうに感じたことはありませんか。

実はこの疑問、冬になるととても多く聞かれます。
換気と聞くと、外の冷たい空気が入ってきて、せっかく暖めた室内が寒くなりそうなイメージがありますよね。

一方で、
止めても本当に大丈夫なのか
家に悪い影響はないのか

と、少し不安が残る方も多いと思います。

この記事では、
冬でも24時間換気は止めた方がいいのか
寒さや電気代への影響はどの程度なのか

といった定番の疑問を、できるだけ分かりやすく解説していきます。

結論|24時間換気は冬でも止めない方が安心です

結論からお伝えすると、
24時間換気は、冬でも基本的に止めない方が安心です。

寒い時期になると、
換気を止めた方が暖かい
電気代を抑えられそう
というイメージを持たれがちですが、実際には大きな節約効果は期待できません。

それよりも、
換気を止めてしまうことで起こりやすいのが、
・室内に湿気がこもる
・結露が発生しやすくなる
・カビやニオイの原因になる
といった、住まいにとって好ましくない状態です。

24時間換気は、
室内の空気を常に少しずつ入れ替えるための設備です。
窓を開けて一気に換気するのとは違い、
冷たい外気がドッと入ってくる仕組みではありません。

そのため、
換気をつけているからといって、
部屋が一気に寒くなるわけではなく、
暖房の効きが極端に悪くなることもほとんどありません。

「寒いから止める」よりも、「正しく使い続ける」ことが、
結果的に住まいを長持ちさせ、快適さを保つことにつながります。

なぜ寒い冬でも換気が必要なの?

冬は窓を閉め切って過ごす時間が長くなります。
そのため、自分では気づかないうちに、室内には湿気や汚れた空気がたまりやすくなります。

たとえば、
・料理をする
・お風呂に入る
・洗濯物を室内に干す
・人が呼吸をする

これだけでも、室内には水分やニオイの元が少しずつ発生しています。

特に冬は外の空気が冷たく、
室内との温度差が大きくなるため、
この湿気が壁や窓に集まりやすくなります。

これが、結露が起きやすくなる理由です。

結露自体はよくある現象ですが、
その状態が続くと、
・カビが発生しやすくなる
・建材が傷みやすくなる
・空気がよどみやすくなる

といった、住まいにとってあまり良くない状態につながってしまいます。

24時間換気は、
こうした湿気や汚れた空気を、
少しずつ外に逃がす役割をしています。

ポイントは「少しずつ」というところです。
窓を開けて一気に換気するのではなく、
目立たない量の空気を常に入れ替えているため、
体感的にはあまり変化を感じにくい仕組みになっています。

つまり、
冬の換気は寒さ対策ではなく、
家の中の空気と湿気を整えるためのもの。

寒い時期ほど、
実は換気が大切になる理由がここにあります。

換気すると寒くなる?電気代は上がる?

24時間換気についてよくある不安が、
部屋が寒くなりそう
電気代が高くなりそう
という点です。

結論から言うと、
多くの場合、体感できるほど寒くなったり、電気代が大きく上がることはほとんどありません。

理由はとてもシンプルです。

24時間換気は、
窓を開けるような換気とは違い、
ごく少量の空気をゆっくり入れ替える仕組みになっています。

そのため、
外の冷たい空気が一気に入ってきて、
部屋の温度が急に下がる、
ということは起こりにくいのです。

また、
換気そのものにかかる電気代は、
一般的に月に数百円程度と言われています。

暖房を切っているわけでも、
暖かい空気をどんどん外に捨てているわけでもないため、
「換気=電気代が跳ね上がる」という心配は、
思っているほど大きくありません。

むしろ、
換気を止めて湿気がこもり、
結露やカビが発生してしまうと、
後々の掃除や補修に手間や費用がかかってしまうケースもあります。

短い目で見ると、
止めた方が得に感じるかもしれませんが、
長い目で見ると、
つけたままの方が住まいにやさしい、
という考え方もできます。

やりがちだけど要注意な使い方

24時間換気は目立たない設備なので、
なんとなく自己流で使われていることが多いのが現実です。
その中でも、特に“あるある”な注意点をまとめました。

1|電気代が気になるから完全に切る

冬だけ長期間オフにしてしまうパターン。
湿気やニオイがこもりやすく、結露の原因になりやすい。
→ 代替案:完全オフではなく、まずは弱運転で様子を見る。

2|音が気になるから止めっぱなし

換気口の近くにいると作動音が気になることがあります。
でも止めるだけでは原因がそのまま。
→ 代替案:フィルター掃除や吸気口の位置確認を先に。
カーテンが当たってバタついているだけ、家具の位置が近いだけ、というケースもあります。

3|フィルターを一度も掃除していない

汚れたままだと、空気が入りにくくなり、
逆に換気効率が落ちてしまう。
→ 代替案:年に数回、簡単な掃除を習慣にする。

4|寒いから給気口をテープでふさぐ

これは一番NGに近い行動。
空気の流れが乱れ、壁内部の湿気リスクも上がる。
→ 代替案:シェードやカーテン、暖房併用で調整。

5|冬だけ設定を極端に強くする

強くしすぎても快適さは上がりにくく、
乾燥や冷気感が出やすい。
→ 代替案:通常設定を基本に、生活側を見直す。


大事なのは、
止める=解決 ではないということ。

まずは
設定の見直し・掃除・併用の工夫

この順番で考えると、トラブルになりにくいです。

寒く感じるときの具体的な対処法

冬に気になるのは、換気口まわりの冷気感。
そこで大切なのは換気を止めずに“室内側で温度差をやわらげる”という考え方です。

1|エアコン設定の見直し

冬は家全体が冷えやすく、温度が上下すると換気の影響が大きく感じられる。
→ こまめに切らず、自動運転でつけたまま
→ 風向きは上向きにして空気を循環

2|給気の前に“風よけゾーン”をつくる

外気は吸気口から入りますが量は少ない。
その前にクッション役を置くと体感がやさしくなる。
→ 厚手カーテン
→ 布製ソファ
暖かい素材で包むイメージ

3|加湿と換気のバランス

冬は乾燥するけど、加湿しすぎると冷気感と結露が増える。
→ 目安は50〜60%
→ 鍋や室内干しのときは加湿を弱める

4|室内での過ごし方の工夫

吸気口近くで長時間じっとしているほど寒く感じやすい。
→ ダイニングより暖房の中心側で団らん
→ 在宅ワークは壁から少し離す

一時的に止めてもいいケースは?

24時間換気は基本つけたままが安心。
ただし、生活の中で“換気の代わりがはっきりある時”だけは、短時間オフにしても大丈夫です。

1|窓を開けて自然に換気しているとき

大掃除や来客後など、窓を開けて空気を入れ替えている場合、機械の換気を同時に強く回す必要はありません。
→ 窓を閉めたら必ずオンに戻す

2|強い風の日に音と寒さが目立つとき

台風ほどではないけど、外の風が吸気口に直接当たり、ヒュー音が強くなる日があります。
→ 風がおさまるまで一時オフ
→ その後は忘れず再開

3|工事や点検で室内環境が特殊なとき

クロス張替えやリフォーム作業中など、通常とは違う状態。
→ 担当者の指示がある時だけオフ

4|ペット・煙・香りの強い作業

燻煙タイプの防虫、アロマの大量使用など、
別の換気をしている場面。
→ 作業時間のみ調整


長期間の止めっぱなしはNGそのまま忘れないが大事。
ここだけ覚えていれば安心です。

まとめ|寒い冬の換気は“家をいたわる習慣”

24時間換気は、法律で決められて生まれた設備。
目的はただ空気を動かすことではなく、
マイホームを傷みにくく、家族が気持ちよく暮らせる状態を保つことです。

冬はどうしても寒さに意識が向きますが、
家にとっての一番の敵は“冷たい外気”そのものより、
室内にひそむ湿気と温度差

ここを整えるのが換気の役割です。

つけたままにしておくことは、
特別な操作ではなく、
家をいたわる毎日の基本動作だと考えてください。


北九州市は、充実した子育て支援制度と豊かな自然環境を兼ね備えた、子育て世代にとって理想的な都市です。これらの取り組みを活用し、安心して子育てができる環境で新たな生活を始めてみてはいかがでしょうか。

弊社では、北九州市内とその近隣で建売住宅を販売しています。
新築戸建て情報、今後新築戸建てを建築予定地の情報を随時更新しています。
公式インスタグラムも更新中です♪ぜひ、覗いてみてください!

その他、お役立ち情報を下記にまとめていますので、ぜひ住宅購入の参考にされてください。