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オール電化住宅は停電時にお湯が出る?知らないと困る“もしも”の対策まとめ
ガス併用の住宅では、停電時でもガスを使用してお湯を沸かすことができますが、オール電化住宅ではお湯を沸かすこともすべて電力を使用しているため、停電時にはお湯を新たに沸かすことはできません。
今回は、オール電化住宅に住んでいて停電になった時に注意をしておきたいことをまとめています。
そもそもオール電化住宅とは、ガスを使用せず、電力を使ってお湯を沸かしたり調理をしたりすることができます。ガス併用住宅と比べて、ランニングコストが下がるといったメリットがありますが、災害などが起こった際に停電になってしまうと電気だけではなく、お湯を沸かすこともできなくなってしまいます。
地震や津波、大雨など、災害による停電はいつ起きるか分かりません。
特にオール電化住宅を検討中の方からは、
「停電したらお湯は出ないの?」
「IHが使えなかったらどうすればいい?」
といった不安の声をよくいただきます。
結論から言うと、オール電化住宅は正しい知識と備えがあれば“停電時にも安心して過ごせる家”です。
今回は、全棟にPanasonic製エコキュート(460L)を採用している当社の家を例に、停電時に知っておきたいこと&日頃から備えるポイントを分かりやすく解説します。
※今回紹介するのはPanasonic製品の操作方法です。メーカーや製品によって操作方法が異なる場合があります。
停電しても、お湯は出せる?

オール電化住宅は、夜間の安い電気を使って「貯湯タンク」にお湯をためておく仕組みです。そのため停電しても、タンクに残っている分のお湯はそのまま蛇口から出せます。ただし、停電中は以下の点に注意しましょう。
◎お湯の温度調整ができない
いつもより熱いまま出ることがあるため、やけどに注意してください。
◎お湯はりや保温はできない
浴槽に自動でお湯をためる機能は停電中は使えません。
◎飲用する場合は必ず沸騰させる
タンク内のお湯は飲み水としては不向きです。どうしても使う場合は一度沸騰させましょう。
断水中は蛇口からお湯(水)は出ない
エコキュートのタンク内にお湯(水)がある場合は、使用することができます。
『非常用取水栓』からお湯(水)が取り出せます。貯水タンクの前面に手順を記載してあるため、チェックしておきましょう。
※タンクに貯まっているお湯(水)の飲用は避けてください。
IH調理中の停電は“高温注意”!

停電中はIHクッキングヒーターが使えないため、料理が中断されてしまいます。特に気をつけたいのが 「高温ランプが消えること」 です。停電直後でも天板は熱いままなので、誤って触れないようにしてください。
また停電時はIHが使えなくなるため、代替策として、カセットガス式の卓上コンロを1台備えておくと安心です。
最近はコンパクトでデザイン性の高いモデルも増えており、非常用だけでなくアウトドアでも活躍します。
復旧したら、リモコンの“時刻”をチェック

電気が復旧した後は、まず給湯器リモコンの時刻を確認しましょう。時刻がずれていると、夜間の安い電気料金でお湯を沸かす契約(九州電力の「電化でナイトセレクト」など)がずれ、思わぬ電気代がかかることがあります。
操作手順
➀「決定」ボタンを押して画面を復帰
②時刻がずれていないかチェック
➂必要に応じて再設定
停電に備えておくと安心なモノ3選
防災セット(懐中電灯・ラジオ・モバイルバッテリー)
飲料水の備蓄(1人1日3L×3日分が目安)
ポータブル電源(スマホや小型家電の充電に便利)
これらをまとめておくと、災害時も落ち着いて行動できます。
オール電化住宅は「停電が不安」という声もありますが、実際には 「タンクに貯めたお湯が使える」「非常用取水栓がある」「IHは代替策を用意できる」 など、対策を知っていればむしろ安心して暮らせる住宅です。
当社の建売住宅は、災害時の安心感につながるPanasonic製エコキュートを全棟標準搭載。
実際の設備を見てみたい方は、ぜひ見学会で体感してください。
弊社では、北九州市内とその近隣で建売住宅を販売しています。
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